本カリキュラムでは、PowerMaxおよびVMAXファミリーのアレイの構成タスクについて詳しく説明します。また、ビジネス継続性のニーズに対応したPowerMaxおよびVMAXファミリーのアレイ ベースのローカルおよびリモート レプリケーション ソリューションの導入と管理に必要な知識についても説明します。アレイの主要な特徴と機能についても詳細に説明します。トピックとしては、ストレージ プロビジョニングの概念、仮想プロビジョニング、デバイス作成とポート管理、ホストへのサービス レベル ベースのストレージ割り当てがあります。TimeFinder SnapVXおよびSRDF(Symmetrix Remote Data Facility)の運用上の詳細な情報および導入に関する考慮事項が対象です。受講者は、Unisphere for PowerMax/VMAXおよびSYMCLI(Solutions Enabler)を使用してアレイの構成の変更を管理します。SYMCLI(Symmetrix Command Line Interface)とUnisphere for PowerMaxを使用するハンズオン ラボ実習は、PowerMaxおよびVMAX3アレイに接続されたオープン システム ホストで実行されます。